入塾案内

小学生の部

小学4年生

小学4年生

心身ともに日々成長していく子どもにとって、勉強に対する思考力が形成されるのは小学校高学年頃ではないかと考えています。特に小学4年生は高学年最初の年です。小学1~3年生で積み上げた基礎の部分を活かし、さらに新しく難解な学習が増えていきます。
文章をしっかり読み、問題を真剣に考え、自らで「わかる楽しみ」を見つけてもらえればと考えています。また、テストの結果だけにとらわれず、長い目で子どもの長所を伸ばしていくよう授業を進めていきます。
秀英ゼミナールでは小学4年生から授業を受け付けております。
小学3年生の2月・3月は体験授業も実施しております。お気軽にご相談ください。

小学5年生

小学5年生

小学校の勉強の中で、小学6年生の内容が1番難しく重要と思われますが、秀英ゼミナールでは、本来は小学5年生の勉強内容が1番難しく重要であると考えています。そのため、学習面においては宿題を確実に意欲的に取り組める生徒を育成していきます。小学4~5年生から当塾に通っている生徒は、中学生になってからの基礎学力が身についている生徒が大半です。よって学力が上がりやすいのもそのように意欲的に頑張っている生徒なのです。
学習面以外でも小学6年生になる前に、挨拶ができる生徒・規則を守れる生徒・時間を守れる生徒になれるように力を入れています。これは中学生になってから、さらには社会に出る大人になってから重要なことだと考えています。

小学6年生

小学6年生

小学校の中で6年生は今までの勉強の総決算となる最高学年です。また、中学校に向けての準備期間として重要な時期でもあります。
そこで秀英ゼミナールでは、勉強に限らず色々な面において、生徒一人ひとりが最大限向上できるよう指導していきます。例えば、「明るく元気に挨拶をする」「遊びと勉強のけじめを付ける」「約束を守る」などが人として大切であるということを小学校の頃からしっかりと認識付けを行い、納得させ、徹底していきます。
学習面においては、生徒一人ひとりの学力をしっかり把握したうえで、中学生への基礎を固めていきます。努力・やる気・希望を持つ生徒に成長できるよう、常に気を配って授業を進めていきます。

中学生の部

中学1年生

中学1年生

中学生に入ると、小学生の時とは違い勉強内容が難しくなっていきます。中学1年生の前期は、それぞれの科目の導入部分だけを学習するので、内容も浅く、分量もそれほど大量というわけではありません。勉強を詰めなくても高得点がとれる場合もあるでしょう。
しかし、長年教壇に立って生徒諸君の一挙一動を観察していると、正しい勉強方法を身に付けているのといないのとでは、早くも実力差が出てきているのが感じられます。
秀英ゼミナールでは、目前のテスト結果だけではなく、確実な実力が身に付くように、常に気を配りながら授業を進めています。

中学2年生

中学2年生

中学校にも慣れ、高校入試にもまだ余裕があるから…と、1番気が緩むのがこの時期です。ところが、中学2年生の学習内容の中には「高校入試」の重要ポイントが数多く含まれており、中学2年生の期間中の勉強努力で、進学高校がほぼ決定されると言っても過言ではありません。
秀英ゼミナールでは学校で余裕を持って授業に臨めるように、常に学校より一歩進んだ内容の授業を行います。定期テスト前にはテスト範囲の総復習や確認テストを実施して各自のウィークポイントを再チェックします。
さらに、目標達成までもう少し理解が必要になると判断した場合には、通常授業に加えて補習授業を行います。

中学3年生

中学3年生

いよいよ受験の年です。これまで培ってきた基礎力の上に、さらに多くの内容をマスターしなければならない、極めて重要な時期です。
年度初めより来春の受験に向けてのスケジュールをしっかりと組んでおります。12月には各科目とも3年間の学習が一通り終了するように授業を進めます。その間に様々な模擬テストを経験して、自己の学力をしっかり把握し、受験への基礎固めをします。また、個人懇談でそれらの結果や過去のデータから、志望校を決定するための資料提供やアドバイスもいたします。
後期からは入試問題を集中的に練習し、実践的な応用力の養成に力を入れます。同時に、受験テクニックや受験に対する心構えなども身に付けていきます。